
最近よく耳にするSDGsという言葉。
カンタンに言うと
「人々が幸せな未来を送るため、
かけがえのない地球と交わした約束」です。
一人ひとりが地球のことを思って、
環境に優しい行動を取ることが大切。
リーフウォーク稲沢では、
CO2削減や自然エネルギー利用など、
全館を挙げてエコ活動に力を入れています。
「地球を大切に」という思いは各専門店も一緒。
それぞれの店舗がそれぞれの特徴を生かして
その店舗ならではのSDGsに取組んでいます。
地球と私たちの未来のために、
あなたも一緒に始めてみませんか

SDGsとは
「Sustainable Development Goals」の略で
「持続可能な開発目標」という意味です。
「地球上のすべての人々が幸せに暮らすには、
さまざまな環境問題の解決に向けた行動を
今すぐ起こすことが必要」であるとして、
2015年の国連サミットで採択されました。
3つのテーマ(社会・経済・環境)に沿って、
2030年までに解決するべき
17のゴールが掲げられています


各専門店がおもてなしの心を持って、
人と地球に優しい取組みを行っています
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- ●インド農村地域の浄水場建設支援
- ●衣料品製造に伴う有害な化学物質の使用対策
- ●製造時の水・電気・廃水排出量の削減
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店頭にて自社製品を回収し、
難民キャンプへの寄贈や
リユースして
新しい商品にして販売
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- ●省エネ商品に対する啓発と販売促進
- ●環境負荷軽減対策
- ●家電/小型家電リサイクルの推進
- ●プラスチック製品の排出抑制のための取組み
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染料をよく吸着する特殊な
アクリル繊維を使用し、
製造工程で
発生する排水の負荷を軽減した
「MiRAi」シリーズ商品の展開
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ペーパーカップをはじめ主な
紙資材には適切に管理された
森林から生産されたFSCR認証紙を
使用しています。認証紙を
使用することで、適切な森林管理を
行う林業者の支援、世界の森林
保全への貢献を目指しています
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チョコっとECOキャンペーンで
消費期限の近い商品を
お買得価格で販売することで
食品ロスの削減に
つなげています

CO2削減・自然エネルギーの
利用、社会貢献などの
エコスタイルを取入れた
人と地球に優しいエコストアです



夜でも屋外の通路や駐車場が明るいのは
太陽光・風力発電で
街路灯を灯しているおかげ

敷地内に太陽の光を電力に変える太陽光パネルと風の力を活用した風力発電機を設置。環境負荷の少ない自然エネルギーを利用した発電にも積極的に取組んでいます。太陽光・風力発電から得た電力は、夜間に通路や駐車場を明るく照らす屋外照明として活用中。屋外照明には環境負荷の少ないLEDランプを使用しています。太陽光・風力発電で年間約0.7トンのCO2が削減できるそうです

駐車場地下の大きな貯水槽に貯めた雨水を
敷地内の植物の水やりに再利用

800台ものクルマが利用できる平面駐車場。実はその下に、大きな貯水槽があることをご存じですか? 貯水槽を設置している目的は、雨水を貯めるため。この雨水は敷地内に植栽されている木々や草花に水をやる時に使用しています。水やりはタイマーで制御され、時間になったら自動的に散水される仕組みです。植わっている緑がいつも元気なのは、いつもたっぷりの水を浴びているからかもしれません




![8 3R[リデュース・リユース・リサイクル] エコストア](img/leafwalk08_title.png)
廃棄物の削減やリサイクルの推進など
全館を挙げて3Rに取組んでいます
梱包用の段ボールや食品を調理・加工した際に出る生ごみなど、リーフウォーク稲沢では毎日のように多くの廃棄物が発生します。その量を少しでも削減(リデュース・リユース)することは、エコストアとしての私たちの責任です。そのために取組んでいるのが再生利用(リサイクル)。段ボール・食品トレイ・ペットボトル・牛乳パックなど、再資源化が可能なものは、素材ごとにリサイクルをするシステムを確立しています

ごみの分別やリサイクルに取組む
エコステーションを
館内の3カ所に設置しています
![8 3R[リデュース・リユース・リサイクル] エコストア](img/leafwalk08_fig01.jpg)
モール棟1F北出入口・同南出入口・ツリー棟1F南出入口の3カ所にエコステーションを設置。牛乳パックやペットボトル・食品トレイやアルミ缶など、お客様の日常生活から出た資源ごみを回収し、リサイクル工場で作られるリサイクル品の原材料としています。私たちリーフウォーク稲沢は、お客様と一緒にリサイクルに取組むことで、SDGsの輪を少しでも広げていきたいと考えています