アピタ・ピアゴでは再資源化と家庭ごみ削減を図るために、お客様が商品を持ち帰る際に使用した容器包装を、リサイクルボックスにて店頭回収しています。回収した容器包装は再資源として国内循環ルートで運用しています。お客様と進める「循環型社会構築」の取り組みです。
生鮮食品などに使われる発泡スチロールトレイは工場でフラワーポットやベンチの原料に再生しています。
ペットボトルは粉砕処理でフレークにした後、樹脂にして繊維や文房具などにリサイクルされます。
アルミの製造には膨大な電気を必要としますが、アルミ缶の再利用によってエネルギーが節約できます。
牛乳パックは他の古紙と共にトイレットペーパー等に再生しています。
ユニーでは回収したペットボトルキャップを、再生プラスチックの専門企業に売却し、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会に寄付しています。また、再生プラスチックは自動車部品の原料としてリサイクルしています。
盲導犬の育成や視覚に障がいのある方の自立支援にお役立ていただくため、各店舗で募金活動を実施しています。お預かりした募金は、認定NPO法人全国盲導犬施設連合会にお届けしています。また、盲導犬への理解を深めるための店舗イベントの実施を行っております。
ユニーでは各店で発生した食品残さをたい肥や飼料として地域循環型農業で利活用し、そこで生産された農畜産物を店頭で販売する「食品リサイクルループ」を実施しています。
アピタやピアゴでの環境への取り組みや、環境マークの紹介、使い終わった容器などを使ったエコ工作の体験を通じて、地球にやさしいお買物と自分たちにできるSDGsについて考えます。
