Loading
WALK SDGs 地球に優しい生活への第一歩
05 ジェンダー平等を実現しよう
けやきウォーク前橋
No.05
JINS
店舗スタッフの制服をリニューアル

2022年夏より、サステナビリティを重視して企画した制服にリニューアル。男性用と女性用の規格を共通にしたジェンダーレスなデザインやサイズ感を取り入れたシャツ・ジャケットで、素材にはリサイクル素材を採用し、着用を終了した制服は回収し、リサイクルなどで再利用しています。

ダイバーシティ&インクルージョン認定制度「D&Iアワード2022」最高位ランク「ベストワークプレイス」認定

JINSは従業員のD&Iを推進しています。女性活躍推進のための職場環境整備や管理職育成プログラムの導入、育児支援制度拡充、障がい者雇用の推進、LGBTQ研修の開催のほか、2022年度は新たに再雇用制度の導入、不妊治療サポートの導入など、これからもD&Iを推進する取り組みを着実に進めていきます。

その他の取り組みのご紹介
不要メガネの回収とリサイクルBRING PLA-PLUS(ブリング プラプラ)プロジェクト

製品プラスチックのリサイクル「BRING PLA-PLUS(ブリング プラプラ)プロジェクト」を通じて、2012年から不要になったプラスチックのメガネを回収して燃料へとリサイクルする活動を行っています。2020年にはJEPLANとの資本提携を行い、両社の技術力やノウハウをさらに生かした、循環再生型アイウェアの製造に向けて取り組んでいきます。

近視進行抑制の観点から外遊びを支援する「もっと外遊びプロジェクト」

近年社会課題となっている子どもの近視増加は、日常生活で取り入れられる近視進行抑制として「1日にできれば2時間は外で遊ぶ」ことが推奨※されています。2021年より有料化したショッピングバッグの代金を社会に還元する取り組みとして、外遊びの大切さを伝え、子どもが安心して外遊びができる機会や遊び場の創出を支援することを目指しています。

※出典:近視研究会「学童の近視進行予防7項目」

太陽光不足から目を守る「JINS VIOLET+」

目に必要と言われる太陽光に含まれる光「バイオレットライト」は、現在ではUVカットなどによって紫外線と一緒にカットされてしまっています。そこでJINSは、バイオレットライトを取り込む新しい設計のレンズ「JINS VIOLET+」を開発しご提供するなど、ヘルスケアにつながる取り組みを推進しています。